よ、久しぶり!
ってな友達感覚で挨拶すれば
この長いブランクにも少しは目をつぶってくれるかな、
という考えなのですが、そのしょっぱそうな顔を見る限り
私の考えは甘かったようですね。
前回からずいぶん時間が経ってしまいました。
素直にごめんなさい。
もはや誰も読んでない恐れのあるこのブログに書いて
何の意味があるのか疑わしい限りではありますが、
一応、僕は生きてます。
さて、告知です。
現在、東京は六本木で開催中の第25回東京国際映画祭にて、
私めが登壇します。
登壇と言いましても最新作が上映されるのではなく、
私が学生時代に作った『文金高島田二丁目』という
何とも脱力感の拭えないタイトルの自主映画を皆さんにご覧頂き、
その上で学生映画と商業映画について
皆さんと軽妙洒脱なトークを繰り広げようというイベントです。
(軽妙洒脱の部分はあくまで予定です)
東京国際映画祭の協力を得て、
東京学生映画祭が主催するという、
言わば入れ子構造になっているイベントなので、
主に学生さん向けの企画ですけども、
もちろん一般の方も入場できます。
学生時代に撮った映画は、言ってみれば恥部に等しいのですが、
それを敢えてさらけ出そうという私の勇気に免じて、
良かったら見に来て下さい。
入場は無料です。
<イベント内容>
東京学生映画祭25回記念上映会
『学生×映画=∽ ~学生映画がつなぐ未来~』
・『文金高島田二丁目』(第14回東京学生映画祭グランプリ)上映
・トークショー ゲスト:小泉徳宏監督
開催日時:10月26日(金) 17:30開場/18:00開演/19:30終了予定
場所:六本木アカデミーヒルズ49 オーディトリアム
www.academyhills.com/aboutus/map
主催:東京学生映画祭
協力:第25回東京国際映画祭
入場無料
イベント詳細
http://2012.tiff-jp.net/news/ja/?p=10849
東京学生映画祭
http://www.tougakusai.com/
第25回東京国際映画祭
http://2012.tiff-jp.net/ja/
久しぶりですー!
見てますよっ
東京国際映画祭の登壇、おめでとうございます☆
最近、彼嘘を全部読みました。
今までにない、ユニークな少女漫画なので映画がどんなんになるか今から凄い楽しみです└(゚∀゚└))((┘゚∀゚)┘
これからも頑張ってください‼‼
投稿情報: >>理夏♥@ | 2012年10 月25日 (木) 21:46
アカデミーヒルズ49階オーディトリウム行ってしまいました(笑)
21時から2番スクリーンでTIFFのモンティパイソンを見るので、その前に1本見たいと思っていたのにチケットを買わないで正解でした!!!
仕事定時上がりだと18時開始の15分前着なので、満席だと困るので1時間ズル早退してしまいました(笑)
学生さんばかりの中、1人オバサンが混じってしまいスミマセン。
でも行って良かった「文金高島田二丁目」楽しかったです。
巧い・・・では無いですが、3人のキャラが立っていて面白く味のある映画でした。
突っ込みどころはあるでしょうが好きです(笑)
トークが又、楽しかったです。
テニス部より映画の方が面白く思われた。と映画作りのスタート地点を知れたのも得した気分です。
ROBOTへの、就活話♪そしてインディーズ「行列のできる刑事」のVHSを多くの人に渡された話で
私の大好きな亀山さんが深く関わり8年後に、「世にも奇妙な物語」で制作された事とか聞けて、かなり嬉しかったです。
私のスマホの待ち受け画面は、今年のフジテレビの日に撮った亀山さんのアップです(毎年フジテレビの日に写真撮らせて貰い待ち受けにしてるかなりのファンです~笑)
小泉監督作品が益々早くみたくなりました。来年の「カノジョは嘘を愛しすぎてる」待ち遠しいです。
投稿情報: 西川ビッケ | 2012年10 月27日 (土) 01:55
はじめまして。思うところがあって、今日初めてこのブログを拝見いたしました。
僕は小泉さんの映画、大好きです。
「今を懸命に生きる」
そういうこと、僕にもよくわかります。
いつかお会いすることができたら嬉しいです。
これからも応援しています。
投稿情報: サルスベリ | 2012年10 月28日 (日) 11:31
>>理夏♥@さん
カノ嘘を手にとって頂いてありがとうございます。
スタッフと打ち合わせを繰り返しながら鋭意進行中です。
楽しみにしていて下さい!
投稿情報: Norihiro Koizumi | 2012年10 月30日 (火) 18:31
>西川ビッケさん
早退してまでイベントにご参加頂きありがとうございました!
初期作品を観られるのは、いや本当に恥ずかしい。
亀山さんのファンでいらっしゃるんですね。魅力的な方ですよねー。素敵な声をしてらっしゃる。ファンになってしまう気持ちがよくわかります。
投稿情報: Norihiro Koizumi | 2012年10 月30日 (火) 18:35
>サルスベリさん
映画を気に入って頂けて嬉しいです。
「今を懸命に生きる」というテーマは、僕が作ってきた、そしてこれから作るどの映画にも貫かれる精神だと思っています。
応援よろしくお願いしますね。
投稿情報: Norihiro Koizumi | 2012年10 月30日 (火) 18:36