まずは、こちらの写真をご覧頂きたい。
バイクである。
路駐された、誰かのバイクである。
いや待て、ただのバイクではない。
まさかの、ペットボトルのキャップがのったバイクである。
主従を入れ替えれば
“ペットボトルのキャップに乗りこなされたバイク”
と言い換えてもいい。
いや、好意的な見方をすればむしろ
“普通二輪免許を持ったキャップ”
と言う事もできる。
このキャップ、いかにしてここに至ったのか。
あなたはどう思いますか?
運転手がヘルメット代わりに
キャップをかぶってきたという仮説は
大いに成り立つと言えよう。
監督、こんにちわ!
う~ん・・・いたずら?
我がアパートの駐車場にもゴミを捨てる輩が居ますんでね、笑い飛ばせないところも多少はありますけどね。
やはり「人間」そんな事で怒ってはいけません。監督の様にユーモアで返す。
それくらいの「度量」が必要と言う事で、ちょい反省。
これは・・・半キャップがありますんでね、そちらをライダーはかぶってると思うんですよ。けど、たまぁ~~に「わり~ちょっと乗せてってくれない?」なんて事もありますでしょう。
そんな時は「これ!」って言う感じで、友達用かと思いますよ。
「急に言ってきたんだから辛抱しろよ」なんて言い訳もしっくり来る訳ですよ・・・
まぁ~心優しいライダーなら「俺はこのチビキャップでいいんだ」なんて爽やかな風が吹くことなるかも知れませんけどね。
あとは「ハムスター用」かもね。
投稿情報: ふるひ~JMW | 2008年9 月 2日 (火) 00:06
街中で見られるなんでもない風景でここまで話を作れるなんて面白いですね。
やっぱ視点が一般人とは違うのかなぁ
私だったら通り過ぎてしまいますよ
投稿情報: | 2008年9 月 3日 (水) 11:29